先生の隣は指定席
就学相談(普通級・通級・支援級)
模擬授業(集団面談)と医師の診察結果
模擬授業(集団面談)と医師の診察は同日に行われたので、両方とも終わった頃にはお昼を過ぎていました。結果は直ぐには出ず、後日電話で連絡があるとの事でした。帰って来たYOUの精神的疲労はそうでも無かったので、そこまで緊張するような内容ではなかったのかなと思います。
模擬授業(集団面談)は必要だと感じた瞬間
前回の個別相談&面談で希望を出した「模擬授業(集団面談)」でその必要性を感じた内容をお話したいと思います。「模擬授業(集団面談)」はその名の通り、他の参加者達から子供達を集めて別室で行うものになります。
就学相談員から言われた事
この話はYOUが特別支援学級に進学する前に受けた、自治体の就学相談員から言われた事です。他の地域はわかりませんが、私の住んでる自治体は入学前の夏休みあたりから相談の予約を入れ、相談→面談→模擬授業(集団面談)→医師の診察→最終面談の流れでした。
支援学級(特別支援教室)を見学してみて
支援学級には学年での括りが無いので、私が見学した教室もおそらく1年生〜3年生くらいの子達が一緒に同じ授業を受けていて、みんなで順番に物語を読んだりしていたのですが、上手く出来たらみんなで喜び、出来なくても自信を無くさないような声かけがありました。
脳波チェックで「てんかん」が分かる?
脳波チェックでてんかんの疑いが調べられる事も驚きでしたが、それまでそれなりに情報収集していたのにも関わらず 発達障害=てんかん、という情報に出会えていなかったのもまだまだ発達障害には知られていない事がたくさんあるんだなと改めて実感しました。
就学相談は医者の判断任せではいけない理由
そろそろ就学相談の時期でもありますが、Yuの場合はGW明けに検査やら診察やらやった時に思った事を書きたいと思います。はじめに言っておきますが、医者の診察内容や診断については異論反論などは一切ありません。
普通級(通級)or支援級 結局どっちがいいの?
この記事を書いている現在、Yuは年長。つまり来年度からは小学校に通う事になります。多くの発達障害児を持つ親に取ってはそろそろ大きな選択をする事になります。というのも、地域差はあれ普通級(通級)or支援級を決める「就学相談」があるからです。